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相続の話を切り出したら兄弟が絶縁寸前に…後悔しない「親が生きているうちの話し合い」

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今回のお悩み

63歳・女性

先日、兄弟3人で母の介護と財産についての話し合いをしたところ、長男の兄が「お前たちは金のことしか考えていない」と激怒し、それ以来連絡が途絶えてしまいました。私は介護の負担について話したかっただけなのに……。母はまだ存命ですが、兄との関係をどう修復すればよいか、また今後の話し合いをどう進めればよいか悩んでいます。

編集部からの回答

介護の苦労をわかってほしくて声を上げたのに、逆に傷つく結果になってしまったのですね。それは本当につらい経験でした。

お兄さんが激怒した背景には「長男としてのプレッシャー」や「自分が責められた」という受け取り方があったのかもしれません。まずは「財産より介護の公平な分担を話したかっただけ」という気持ちを、短い手紙やメモで伝えることをおすすめします。直接の電話より、文字のほうが感情的になりにくいものです。

今後の話し合いには、ケアマネージャーや地域の包括支援センターなど第三者を交えると、感情的になりにくく話が進みやすくなります。お金と介護を切り離して、まず「介護の役割分担」だけを議題にするのも有効です。

編集部からひとこと

兄弟がぶつかるのは、みんなが真剣だから。関係が壊れていないうちに、第三者の力を借りてみましょう。

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